フィールド日記
2011.04.22
聖週間と竹の子
平成23年4月22日 金曜日
今日は聖金曜日です。聖週間に入って校長室前の掲示の内容も変わり、今はキリストの受難の物語に関係する
絵などが飾られています。絵の下にあった祈りのことばに心を打たれました。次のような祈りです。
今このとき、イエスの受難と苦しみの道をともに歩みます。
祈りを最も必要としている人びとに主の光と慰めが与えられますように。
復活祭を迎えると季節が一つ進むような感覚にとらわれます。不二聖心でも聖週間に合わせるかのように
竹の子が採られ始めました。
下の写真は本館の受付に飾られている竹の子です。たてかけある葉書と比較すると竹の子がいかに大きい
かわかります。