校長室から

2022.09.01

新しい希望の扉

 夏休み前の全校集会で、本年度の学院目標「希望の扉をあけて」にちなみ、「皆さんが学院に戻ってくる時には、学院の扉が一か所、新しくなっているはずです。登校したら、探してください。」とお伝えしました。

 講堂後方の扉で、外側には、葡萄の木が刻まれたフレームが取り付けられています。創立者の祝日に朗読される聖書のヨハネ15章「ぶどうの木のたとえ」が意識されたもので、美術の渡辺憲二先生がデザインしてくださいました。