フィールド日記

2018.01.04

「共生の森」のナツグミ

「共生の森」に生徒が植えたナツグミが、年が明けてもたくさんの実をつけています。食べると甘い味がしますが、多少の渋みがあります。どうやら鳥たちはこの実をあまり好まないようです。かつて「共生の森」の樹木はほとんどが鹿の食害で枯れてしまいましたが、ナツグミだけは鹿がその葉を好まないことで生き残りました。葉を鹿に嫌われ実を鳥に嫌われるナツグミは実にユニークな植物です。

今日のことば
自然を見るということは、その奥におられる神を見ることじゃないでしょうか。自然をじっと見ることで、少しでも神に近づくことができたら、と思いますね。
稲畑廣太郎