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フィールド日記

2020.05.12

ハルササハマダラミバエ

クヌギ林の林縁でハルササハマダラミバエを見つけました。名前の通り、春にササの葉で見られるミバエです。ミバエの仲間は植物に産卵するため、野菜や果物の害虫として知られているものも多くいます。


写真を撮っていると、下の写真のようにササの新芽に産卵管を刺し、産卵をはじめました。図鑑によると本種のメスの脚は特に丈夫にできていると書いてあります。このように、しっかりとササにつかまって産卵をするためと考えられます。

I found this fruit fly called "ハルササハマダラミバエ". "ハル(haru)" and "ササ(sasa)" mean "spring" and "bamboo grass" respectively. As the name suggests, they are usually seen on bamboo grasses in spring. Fruit flies generally put eggs into plants and so some of them are well known for being pests of crops.

While I was taking photos, it began to put eggs into the bamboo grass' sprout. A reference book says that the female species legs are stronger than the males. I think that it is in order to grab the sprout and put eggs stably.