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フィールド日記

2020.09.25

ワレモコウ

 ススキ野原でワレモコウが咲いていました。明るい草地に見られる多年草で、古くから身近な秋の野草として人々に親しまれています。しかし、近年草地の減少に伴い、数を減らしていると言われています。不二聖心では、不二農園の方々が毎年草刈りをしてくれているおかげで、ワレモコウの生育に適した環境が保たれています。


A "Waremokou(ワレモコウ)" plant is in bloom in the Japanese pampas grass field. It is a perennial plant growing in sunny fields and is well known to Japanese as a fall wild flower from long time ago. However, these years, as we have less and less field, "Waremokou(ワレモコウ)" plants are disappearing as well. This field is being kept as a good place for the plants to grow because farmers of Fujinouen mow grasses every year.