フィールド日記

2015.04.30

ハゼノキの新緑

今日は不二聖心の広大なフィールドを使ってオリエンテーリング大会が行われ、生徒たちは新緑の中を駆け回りました。
樹木の数だけ、それぞれに異なる新緑の姿がありますが、今日のコースの中で、とりわけ特徴的なのはハゼノキです。
この緑の葉が秋には真っ赤に色づきます。


よく見ると花芽もついていました。


この花が結実してできた実は和ロウソクの原料となります。

今日のことば

誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
昔の昔の 風見の鳥の  ぼやけたとさかに
はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
        「小さい秋みつけた」より

2015.04.29

マイマイカブリ  牧草地の金星

 明日のオリエンテーリングの準備を放課後に行いました。下見の途中でたくさんの動植物を見ることができました。牧草地の近くのお茶畑でマイマイカブリを見つけました。マイマイカブリは、カタツムリの肉を食べるために首が長く進化した、オサムシの仲間です。手塚治虫は、このオサムシが好きで、自分のペンネームを「治虫」としました。

夜に同じ場所に行ったら、星々が美しく輝いていました。一際、強い光を放っているのが金星で、-4.1等星です。

村上さんという女性が、その頃神に召された。奈良女高師出身の旧華族で、京都で就職している間に病気になり、江古田に来た時はもう大分進んでいた。兄妹二人きりだが、兄はろくろく姿を見せたことがない。しかし、村上さんは寝たきりでいながら、晴れた晩には、赤い柄の手鏡に窓の外の星影を映し、大きな本の図と見くらべて、「信仰とお星さまだけあれば、ちっとも寂しくありません。召される日が来たら、この本と鏡をお棺に入れて下さいね」と言い言いしていた。
野尻抱影

2015.04.22

シイタケの植菌

 NPO法人「土に還る木・森づくりの会」の方々の協力を得て、高校1年生が総合学習の時代にシイタケの植菌を体験しました。
先ずインパクトドリルでクヌギの丸太に穴を開けます。穴は一定間隔を保ちつつ直線状に植え、2本目からは互い違いになるように配慮しつつ植えていきます。菌が偏らずにできるだけ広範囲に広がるための工夫です。


次に菌を打ちこみます。

平らに打ち込むのはなかなか難しかったようです。

「共生の森」の中では今も昨年度の高1の植えたシイタケがたくさん発生しています。


今日のことば

祈って祈って祈り抜きなさい。聞かれても聞かれなくてもいい世界が開かれるでしょう。 内村鑑三

2015.04.17

桃の花

 4月15日に第1回の高1総合学習があり、「今なぜ森なのか」というテーマで話をしました。その日の朝に「共生の森」を見に行ったら、昨年の高1の生徒が植えた桃が花を咲かせていました。今年の高校1年生はどんな木を選んで植えるのか、今から楽しみです。



今日のことば

私はほんとうに毎日黙想したい。たった五分でも十分でもいいからこの世の齷齪から逃れて神様の御前に静かに考えたい。                               岩下壮一

2015.04.12

アミガサタケ

 今年もまた中学校の中庭のイロハモミジの近くでアミガサタケを確認しました。例年になく寒い春ですが、キノコは季節を忘れることがありません。気温だけではない何かがアミガサタケに春の到来を知らせているのでしょう。

今日のことば

潮が満ちてくるような、そんな満たし方で、人は己が生涯を何ものかで満たすべきだ。 井上靖

2015.04.09

築山のシダレザクラとオタマジャクシ

 ソメイヨシノから少し遅れて築山のシダレザクラが咲き始めした。


シダレザクラの手前の池ではたくさんのオタマジャクシが泳いでいました。これはヤマアカガエルのオタマジャクシです。ヤマアカガエルは全国各地で絶滅危惧種に指定されているカエルで、カエルの研究者に校内にヤマアカガエルがいると言うと驚かれます。

今日のことば

余のためにこれ程の手間と時間と親切とを惜まざる人々に謝した。そうして願わくは善良な人間になりたいと考えた。                              夏目漱石

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