フィールド日記

2020.02.21

ハシゴシダ

聖心坂の途中の林内でハシゴシダを見つけました。羽片が中軸に対して直角に出る様子をはしごに見立てて梯子羊歯(ハシゴシダ)と呼ばれています。たしかに葉の基部から中ほどのまでの羽片は直角についていますが、上部の羽片はやや上向きの角度でついています。

胞子のう群は裂片の縁に近いところにつき、円腎形で毛の生えた包膜に覆われています。また、葉の裏面には黄色い腺点も見られます。