フィールド日記

2011.04.15

創立者聖マグダレナ・ソフィアとスミレ

今週の宗教朝礼で私たちは、「あなた方の心が謙虚になった時、主はあなた方の心の中に新しいことを
行いになります」という言葉を残した創立者聖マグ ダレナ・ソフィアが、スミレの花を特に好んだことと
スミレの花言葉が「謙遜」であることを学びました。校内に無数のスミレの花が咲く今の季節は、
創立者を 思うのにとりわけふさわしい季節だと言えるでしょう。

下の写真は本館前のスミレの写真です。校内には圧倒的にタチツボスミレの花が多いのですが、
ここだけは毎年スミレが咲きます。花の手前に写っている 穴はアリの巣です。
スミレは種にエライオソームという、アリの好む物質を付け、種をアリに巣まで運ばせます。
アリはエライオソームだけを食べますので、種 は残って発芽し分布を拡大することができるわけです。
このスミレも、かつて種であった時にアリに運ばれてここまでやってきたのかもしれません。