フィールド日記

2020.01.28

アマクサシダ

十字架の道行のショートコースがある竹林でアマクサシダが見られます。和名の由来は熊本県の天草ですが、天草に限らず関東地方以西の太平洋側に広く分布しています。


羽片下側は幅が広くほぼ全裂するのに対し、羽片上側は幅が狭く全く切れ込まないこともあるのが特徴です。鳥の翼のようなユニークな形をしています。


胞子のう群は、近縁種のイノモトソウと同様に葉の縁につき、それを包むように葉が折りたたまれて膜状になっています。