フィールド日記

2011.11.30

クリオオアブラムシ・ウラギンシジミ・不二聖心の朝焼け

2011.11.30 Wednesday

クリオオアブラムシのメスが周りの枝から一か所に集まってきました。いよいよ産卵が始まります。

ウラギンシジミは今日も葉裏でじっとしていました。これで越冬に入って4日目です。

朝の光に照らされた今朝の不二聖心の風景です。

 

    今日のことば

主よ、変えられないものを
受け入れる心の静けさと、
変えられるものを変える勇気と、
その両者を見分ける英知を与え給え。

          ラインホールド・ニーバー

2011.11.29

ニホンザル Japanese monkey

2011.11.29 Thursday

 今朝、聖心橋の近くでサルの家族に会いました。ニホンザルは世界で最も北の地域に生息するサルです。

 This morning I met the family of monkeys. A Japanese monkey inhabits the northernmost area in the world.

  越冬のためにウラギンシジミは今日で3日間、じっとし続けています。

 For wintering the angled sunbeam has kept still for three days.

 

今日のことば

どんな小さなものでも
みつめていると
宇宙につながっている

                  まど・みちお

2011.11.28

リンドウ Japanese gentian

2011.11.28 Monday

 リンドウの花が咲きました。リンドウの根と根茎を乾燥させたものを漢方では竜胆と呼び胃腸薬として利用します。リンドウの近くには薬草として有名なセンブ リも生えています。まだまだたくさんの薬草が校内に生えていることでしょう。不二聖心の薬草地図をいつか作ってみたいと思っています。

 Japanese gentian bloomed. The root of the Japanese gentian is used as a digestive medicine with Chinese medicine. Near the Japanese gentian, Senburi (Swertia japonica) which is famous as a medical herb grows. I want to make the map of the medical herbs in Fuji Sacred Heart sometime. 

 ウラギンシジミは今日も葉裏でじっとしていました。越冬に入って2日目です。

 The Angled Sunbeam kept still on a back of a leaf today. It begins to winter and is the second day. The Angled Sunbeam Curetis acuta is a species of butterfly belong to the lycaenid family.It may keep still until the next spring.

 

    今日のことば

こんなにありとあらゆる物が、
ありとあらゆる所で、
ありとあらゆる事をしながら、
その全体がこんなに美しいバランスを
もった宇宙に作られているのは、
なんと素晴らしいことだろうと
思わずにいられません。

              まどみちお

2011.11.27

ウラギンシジミ Curetis acuta

2011.11.27 Sunday

 この秋初めて越冬の準備に入るウラギンシジミに出会いました。写真のウラギンシジミは、このまま来春まで葉裏にとまって越冬する可能性があります。どんな に強い風が吹いてもウラギンシジミは葉裏でじっとしています。その姿を見ていると不思議な力をもらうことができます。

 

今日のことば

雨の日も風の日もまた雪の日も葉裏に動かぬウラギンシジミ   蒔苗博道

2011.11.23

柿の木  Kaki persimmon

2011.11.23 Wednesday

 朝日に照らされている柿の木に思わずみとれて一枚写真を撮りました。柿の木を一本庭に植えると子供の情操教育に非常に役に立つと聞いたことがあります。若葉も花も実も、そして紅葉した葉も、それぞれに美しいのが、柿の木です。

今日のことば

生きることに意味などいらぬ無伴奏チェロ組曲の深き瞑想   柳澤桂子

2011.11.22

リンドウ Japanese gentian

2011.11.22  Tuesday

 リンドウの蕾が日に日にふくらみを増していっています。上の写真は11月17日、下の写真は11月22日に撮影しました。開花が楽しみです。

 In Fuji Sacred Heart the color of the bud of the Japanese gentian changes day by day. We will be able to watch a beautiful purple flower soon.

今日のことば TODAY'S Words 

知識が増すほど、われわれの無知が明らかになる。

The greater our knowledge increases, the more our ignorance unfolds.
                      John F. Kennedy

2011.11.21

クロホソスジハマダラミバエ Hendelina fossata

2011.11.21 Monday

 クロホソスジハマダラミバエの写真を撮りました。ハマダラミバエの仲間には美しい模様の翅を持つ種類が
たくさんいます。

 

                     今日のことば

明日の見えない時代です。一体、これからどうなるのか。自分はこのままでいいのか。
こういう時代だからこそ、きょう一日の自分のこころと身体を励まし、慰めることが重要なのではないか。
                                     五木寛之

2011.11.20

クリオオアブラムシ

2011.11.20 Sunday

 久しぶりにクリオオアブラムシに出会いました。栗の木につくアブラムシです。
少しじっくり眺めようかと思ったらテントウムシがやってきてパクリと食べてしまいました。

 

今日のことば

いまの自分に満足する。それが本当の富なのだ。
                     老子

2011.11.19

ガガンボ  crane fly

2011.11.19 Saturday

 ガガンボの写真を撮りました。ガガンボは双翅目(ハエ目)に属し、もともと4枚あった翅のうちの後翅の2枚が退化して、平均棍とよばれる形に変化してしまっています。写真をよく見ると、平均棍がはっきりうつっているのがわかります。

 I took the photograph of a crane fly which is an insect in the family Tipulidae. Tipulidae possesses a pair of wings and a pair of halters, derived from the hind wings. We can see a pair of halters in the photograph. 

  今日のことば  Today’s word

皆さんは竜を見たことがありますか?
私はあります。
皆さんそれぞれの中に竜はいます。
竜は『経験』を食べて大きくなります。
年をおうごとに竜は大きくなるのです。
皆さん、自分の中の竜を大切にしてください。

      ブータン国王の福島県相馬市でのスピーチより

Do you know that dragons exist?
I see the dragon.
These dragons live in each single one of us.
The dragons eat own experiences,
and come stronger and stronger over the years,
and you must always be in cotrol of that dragons.

From the speech of the king of Bhutan at an elementary school in Soma, Fukushima Prefecture, Japan

2011.11.19

センブリ  Swertia japonica

2011.11.18 Friday

 センブリという薬草の写真を撮りました。センブリは4つの県で絶滅危惧種となっています。
センブリの葉は苦味が強いことで知られています。口にしてみましたが、とても食べられるものでは
ありませんでした。口の中の苦味がとれず、何度もうがいをしました。

I took the photograph of the medicinal herb called Senburi(Swertia japonica) . It is the endangered species in four prefecture. The leaf of the Senburi has strong bitterness. I ate it, but it was not a very edible thing. I gargled many times to erase the bitterness in the mouth.

今日のことば

しぶ柿のしづかに秋を送りけり
                     桜井吏登

2011.11.17

赤トンボ   Red dragonfly

2011.11.17 Thursday

今日は球技大会が行われました。生徒たちはみな競技に夢中になっていました。

A ball game meet was held today. Every student was absorbed in playing the game.

 今日は天気がよかったせいか、たくさんの虫が元気よく活動していました。
中3のある生徒は、赤トンボをつかまえて職員室まで持ってきてくれました。

A lot of insects were active probably because it was fine. A ninth grade student caught a red dragonfly and brought it to a stuff room.

                 今日のことば  Today’s words

Of all the graces that I most appreciate, I single out that of belonging to the Society of the Sacred Heart of Jesus, and of being allowed to share in extending it.
                                 Philippine Duchesne

2011.11.16

ランタナ  Lantana

2011.11.16 Wednesday

 御殿場では車のフロントガラスが凍るほどの寒い朝でした。その寒さの中でランタナが美しい花を
咲かせていました。ランタナの実は鳥が好んで食べ、それに よって種が散布されます。ランタナの種は
鳥類にとっては無毒ですが、哺乳類にとっては有毒です。なぜこの違いが生まれるか、わかるでしょうか

 Lantana bloomed beautifully in this cold morning. Many kinds of birds like to eat the fruits of the flower, and the habitation area of the plants is enlarged by the birds. For birds the fruits are non-toxicity but for mammals they are toxic. Do you know the reason of it?


 

今日のことば  Today’s   words

To Father De La Croix
                                                                   St. Charles,  August, 1842

  I live in solitude and am able to employ all my time in going over the past and in preparing for the death; but I cannot put away the thought of the Indians, and in my ambition I fly to the Rockies. I can only adore the designs of God in depriving me of the object of my desires.

                                                                           Philippine Duchesne

2011.11.16

メキシコマンネングサ

2011.11.15 Wednesday

 正門の周辺にたくさん生えているメキシコマンネングサの写真を撮りました。
繁殖力が強く、緑化植物として植えられたものが、あちこちで雑草化しています。
足元をよく見ないと静かで着実な植生の変化を見落としてしまうかもしれません。

    今日のことば

難しそうだからやらないのではなく、
むしろ、やりたくないから
難しく捉えてしまうのだ。

            ルキウス・セネカ

2011.11.15

ヒヨドリジョウゴ

2011.11.14 Monday

ヒヨドリジョウゴの実が赤く色づく季節となりました。ヒヨドリが好んで食べることからヒヨドリジョウゴと
名付けられたと言われますが、実はヒヨド リはこの実を食べることはないという説もあります。
不二聖心でもヒヨドリがこの実を食べる姿を見かけたことはありません。
おかげでいつまでもこの美しい実 を鑑賞することができます。

      今日のことば

もしあなたがいつも同じことをしていれば、
同じものしか得られない。
なにか新しいものが欲しければ、
新しい別のことをするべきだ。
              ミルトン・エリクソン

2011.11.13

アメリカセンダングサ Devils Large Beggarticks

2011.11.13 Sunday

 富士山の写真を撮りました。山頂は既に雪に覆われています。この季節、裏門の近くの温情舎の跡地は
アメリカセンダングサで覆われます。約百年前に北アメリ カから日本に侵入したアメリカセンダングサは、
何種類かの昆虫にとっては、この時期を生きのびるための貴重な栄養を提供してくれる
良きパートナーでもあり ます。

 I took a picture of the Mt.Fuji. The top of the mountain has already covered with snow. In this season the one area of the back gate of Fuji Sacred Heart is filled with the Devils Large Beggarticks which invaded Japan from North America about one hundred years ago. The invader is also a good partner for some insects because they can live in this season by the nutrition from the flowers of the plants.

今日のことば

何かが足りないという不満はすべて
持っているものへの
感謝が足りないところから生まれる。

                      ダニエル・デフォー

2011.11.12

ネコハエトリ  jumping spider

2011.11.12 Saturday

ハエトリグモに出会いました。ハエトリグモ科のクモは世界中に約5000種いると言われます。
写真のクモはネコハエトリという種類ですが、他にもたくさん のハエトリグモが不二聖心には生息しています。
下の写真は、デーニッツハエトリと言い、2010年5月5日に撮影しました。日本には、ネコハエトリを
闘わせて遊ぶ文化があり、関東地方の一部の地域では、その遊びをホンチ遊びと呼んでいます。

 I found a jumping spider. The jumping spider family contains more than 500 genera and about 5000 species. We have a traditional culture of spider-fighting in some regions in Japan. Mature males of this species are often used in Kantoh area , where the play of spider-fighting is called honchi in local dialect.

 

           今日のことば Today’s words

子供の世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあれています。
残念なことに、私たちの多くは大人になる前に澄みきった洞察力や、美しいもの、
畏敬すべきものへの直観力をにぶらせ、あるときはまったく失ってしまいます。
レイチェル・カーソン

A child's world is fresh and new and beautiful, full of wonder and excitement. It is our misfortune that for most of us that clear-eyed vision, that true instinct for what is beautiful and awe-inspiring, is dimmed and even lost before we reach adulthood.
                                    Rachel Carson

2011.11.11

アンネのバラ Souvenir d'Anne Frank

2011.11.11  Friday

 夏にたくさんの花をつけたアンネのバラがまた咲き始めました。アンネの父が日本に送った一本のバラが
平和と和解を願う人々の手によって日本のたく さんの都市に広がり、その中のいくつかが不二聖心に
咲いています。不二聖心のアンネのバラも一本一本がそれぞれの物語を持っています。

 The roses named the 'Souvenir d'Anne  Frank'  blooms near the retreat house in Fuji Sacred Heart. Years after the war, Otto Frank, Anne's father, sent a rose  named the 'Souvenir d'Anne Frank' to Japan. First nurtured there by Mr Yamamuro, it now blossoms and grows in the gardens of Hiroshima and Nagasaki, and many Japanese cities. They were planted  by the people who are eager for peace and reconciliation. The roses in Fuji Sacred Heart have their own stories.

 

今日のことば Today’s words

If God let me live, I shall work in the world and for mankind.

                          Anne Frank

2011.11.10

ハナカタバミ Oxalis

2011.11.10 木曜日

 正門のところでハナカタバミの花が咲いています。この花はカタバミ属というグループに属し、
同じグループの花が世界中に800種以上分布しています。光に 反応する性質があり、
夜の間は花が閉じてしまいます。お茶畑にたくさん咲いているカタバミも同じような性質を持っています。

  The flowers of the cuckooflower blooms at the front gate. The flowers belong to the group named Oxalis in which there are 800 kinds of species. They have a property in response to light, and the flowers are closed during the night. The wood sorrel (Japanese Oxalis) blooming in the green tea plantation of our school has a similar property.

 

                 今日のことば  Today’s  Words

Fifty years have passed. Peter is still one of my dearest friends. For the last 30 or so many years he has made the Orkney Islands his home. This summer I went to ask him for advice on the directions we should take with our woodland research. His words were simple, but I knew exactly what he meant. “Always look for the connections,” he said.

                                       C.W.NICOL

2011.11.09

モリオカメコオロギ

2011.11.09 水曜日

 お茶畑の中でモリオカメコオロギが鳴いていました。静かで美しい声でした。
日本には約1000年前から鳴く虫の声を味わう文化があります。不二聖心にはたくさんの鳴く虫が生息していて、そのような日本文化を大切にする心を培うことができます。

This morning I heard a voice of a small cricket in the field of Japanese green tea in Fuji Sacred  Heart. It was a soft and beautiful voice. We Japanese have had a culture of loving voices of singing insects for about one thousand years. There are many kind of singing insects in Fuji Sacred Heart and we can cherish the culture.

 

                今日のことば

どのように生きるかということよりも、ただ生きてこの世に存在しているということ自体が、
すでに驚くべき価値ある行為であるように思えてくる。

                                 五木寛之

2011.11.08

オオヒラタシデムシ

平成23年11月8日 火曜日

 お茶畑の楓の木の上をオオヒラタシデムシが歩いていました。「死んで出で来る虫」という意味で
「シデムシ」という名前が付けられたことからもわかるように、シデムシは生き物の死骸を食べる虫として
知られています。不二聖心には何種類かのシデムシが生息していて中には絶滅危惧種に属する
シデムシもいますが、最もよく見かけるのは、このオオヒラタシデムシです。
多くの人に好かれる虫ではありませんが、死骸を食べるという大切な役割を自然界の中で担っています。

       今日のことば

学べば学ぶほど、
自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。
自分の無知に気付けば気付くほど、
よりいっそう学びたくなる。

                  アインシュタイン

2011.11.07

タンザワフキバッタ

平成23年11月7日 月曜日

 今日も11月にしては暖かく、いろいろな生き物の姿が見られました。
下の写真のバッタは、タンザワフキバッタです。東名高速沿いの植込みでじっとしていました。
フキバッタの仲間は翅が小さくて飛ぶことができないため移動 能力が低く、種分化が進んでいます。
タンザワフキバッタの分布域も限定的で平塚市の博物館の資料を見ると、生息域が神奈川県西部に著しく
偏っていることが わかります。その分布域はおそらく途切れることなく富士山の裾野まで続いているのでしょう。
生物相の視点から見ると、静岡県東部は、静岡県西部よりも神奈 川県西部に近いと言える面が多々あるようです。

               今日のことば

地球なみの文明を持った惑星は宇宙全体に二、三百万あるだろう。
しかしそうした星はその文明なるもののために循環が狂い極めて不安定となり、
宇宙時間でいえばほとんど一瞬に、地球時間でいえばせいぜい百年ほどで滅びてしまう。

                              ホーキング博士

2011.11.06

テントウムシ

平成23年11月6日 日曜日

 テントウムシもそろそろ越冬の準備に入る頃ですが、11月中はまだその姿を見ることができます。
上の写真のテントウムシはセイタカアワダチソウの 花を観察していて見つけました。
これは、種名もテントウムシです。この種は斑紋が多様であることで知られています。
下の写真は6月21日に築山で撮影した ものですが、同じ種とは思えないほどに翅の模様が異なります。
この模様の割合は地域差があると言われます。不二聖心のテントウムシの斑紋を調査したら、
面白い結果が得られるかもしれません。

今日のことば

ほんとうに、自分をすべてのものから
逆らいようもなく、そっとへだてる
暗さを知らない者は
賢くはないのだ。

不思議だ、霧の中を歩くのは!
人生とは孤独であることだ。

               ヘルマン・ヘッセ

2011.11.05

アリジゴクの巣

平成23年11月5日 土曜日

 ウスバカゲロウの幼虫(アリジゴク)の巣を2か所で発見しました。1か所は特別第3教室の下で、
もう1か所は葡萄園の跡地の一角です。ウスバカゲロウは夏に活動するものと思い込んでいましたので、
これには驚きました。

 下の写真が巣の写真ですが、巣作りには物理学の法則が生かされています。
アリジゴクは砂を巣の外に投げたすことで穴を掘っていくのですが、その投 げる角度は約47度で、
物体を最も遠くに飛ばすことができる45度に極めて近いと言われています。
しかも砂の粒子の大きさに応じて投げる距離を調整してい るというのです。
これらのことを知ると穴の見え方がまったく違ってきます。

今日のことば 

好きなもの というのは

たいせつ です

わたしのたいせつなものは

「生きていること」です


そのせいでしょうか わたしは

ふしあわせも 愛します

                  工藤直子

2011.11.04

ホオジロ

平成23年11月4日 金曜日

 信じがたいことですが、今日もアブラゼミの声を聞きました。一時的なものではなく、
長い時間鳴き続けていました。かなりの人がその声を耳にしたはずです。
もう一つ、心に残る声を聞きました。ホオジロの声です。桜の木のてっぺんで、何度も何度も鳴いていました。

今日のことば

人間とは常に人間になりつつある存在だ
かつて教えられたその言葉が
しこりのように胸の奥に残っている
成人とは人になること もしそうなら
私たちは日々成人の日を生きている
完全な人間はどこにもいない
人間とは何かを知りつくしている者もいない
だからみな問いかけるのだ
人間とはいったい何かを
そしてみな答えているのだ その問いに
毎日のささやかな行動で

谷川俊太郎

2011.11.03

フェイジョア

平成23年11月3日 木曜日

 秋のつどいが無事終わりました。それぞれの個性が十分に発揮されたとても良い秋のつどいでした。
多くのお客様からいただいた励ましとお褒めの言葉を胸に明日からも頑張りたいと思います。
お天気にも恵まれました。青空を背景にお茶畑の間の上を舞うアサギマダラを、
交通整理をしながら目にすることができました。夕方5時頃からマツムシが鳴きはじめたのにも驚きました。
広いお茶畑に響き渡るマツムシの澄んだ声に心が癒される思いでした。

さて、今日も食べられる不二の植物を紹介しましょう。高3の教室の近くに生えているフェイジョアの実が
今食べごろです。パイナップルのような味のする、南国のおいしい果物です。




今日のことば

君の温もりは
宇宙が燃えていた
遠い時代のなごり
君は宇宙
百億年の歴史が
今も身体に流れてる

光の声が
そら高くきこえる
君も星だよ
みんなみんな

COSМOSより

2011.11.03

フユイチゴ

平成23年11月2日 火曜日

 フユイチゴの実が赤く色づき始めました。不二聖心では、裏道や林道でたくさんのフユイチゴを
目にすることができます。フユイチゴはキイチゴの仲間の中でもとりわけ美味で、
以前ワインと一緒に煮てジャムを作りましたが、たいへんおいしいジャムになりました。

            

                     今日のことば

路傍の石ころは石ころとしての使命をもち、野の草は草としての使命をもっている。
石ころ以外の何ものも石ころになる事は出来ない。草を除いては他のいかなるものといえども、草となり得ない。
だから、世の中のあらゆるものは、価値的に平等である。みんながみんな、それぞれに尊いのだ。
                                           まどみちお

2011.11.01

クロコノマチョウ

平成23年11月1日 火曜日

 「秋のつどい」のための椅子並べを12時30からして、講堂の外に出たら蝉が鳴いていました。
11月に蝉の声を聞いたことが今までにあっただろうかと思います。
この間の日曜日には、クロコノマチョウの写真を撮りました。クロコノマチョウは地球温暖化の影響で
生息域を北に広げているチョウです。かつて静岡にはいなかった南のチョウが10月末に飛んでいるという事実を
どのように受け止めるべきなのでしょうか。

                今日のことば

コップの大きさ小ささが問題ではなくて、そのコップなりにいっぱいになっている、
それが自己実現ということだと思うのです。
                              渡辺和子

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